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2004年夏の思い出 ツーリングにおける装備とは!

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 前回はツーリングにおける自転車の話をしましたが、今回は自転車以外の装備について書きます。
 ツーリングには様々な種類がありますが、僕が想定してるのは1週間から1ヶ月程度のツーリングだと思ってもらえれば結構です。それと北海道での経験から得た話なので、他の地域において役立つ話かどうかは微妙です。
 まず北海道でツーリングといえば、やっぱキャンプです!無料または格安のキャンプ場がそこら中にあります。お金もかからないし、何より自然の中で寝起きするということは本当に気持ち良いことです。

■テント
 自転車におけるテントは軽量性と収納時の省スペース性が求められます。山岳用テントの機能性は必要ないとしても、重量と収納サイズを考えると山岳用テントという選択は悪くないと思います。値段は2万円以上かかってしまいますが、良いものは長く使えます。

■シュラフ・銀マット
 夏とはいえ、北海道では朝晩はかなり冷え込みます。快適な睡眠あってこそのツーリング。やはり軽視したくない装備です。モンベルあたりが手ごろで定番でしょうか。3シーズンタイプで1万円程度だと思います。
 銀マットはかさばりますが、軽くて畳むのも楽でいいですね。安いですし(1000円くらい)。

■雨具
 夏だから台風も来るし、空模様が不安定なときもあります。ずぶ濡れになると体力どころか気力もなくなるので、やっぱ雨具は準備しましょう!大きく分類すると、ゴアテックス等の高機能素材のものと、それ以外の安いものがあります。雨の中でも快適に走りたいって思うなら前者です。とりあえず濡れなければいいという程度なら後者ですが、話によると結構蒸れたりするそうです。
 僕が使用しているのはモンベルのゴアテックスです。たまたま片落ちの品が安かったので買ったのですが。やはり雨の中でも快適です。しかし!この雨具はそれ以上の働きをしてくれました!そう、旅の防寒着として毎日活躍してくれました。雨具は風を通さないんで、ウィンドブレーカの役割を果たしてくれます。もちろんゴアテックスの効果もあったかもしれません。
 このように雨具とウィンドブレーカの役割を兼ねるとするなら、ゴアテックスの雨具もそう高い投資ではないかもしれません。

■服装
 基本的に晴れの日の走行中は短パン、Tシャツということが多いですね。タンクトップは焼けすぎるので着ませんでした。
 防寒着としては薄手のフリースとジャージとかがあったらいいと思います。あとは上記の雨具。それでも足りなかったら現地で買いましょう。
 あと全ての服について言えることですが、洗ったときにすぐに乾くよう速乾性の素材のものにしましょう。ユニクロとかでも売ってます。というか僕は全身ユニクロで走ってましたが・・。
 手も焼けたり、長時間の走行で手のひらが痛くなったりするので、グローブ推奨です。

■地図
ライダー(オートバイのり)向けのツーリングマップルが定番です。区間距離が載っていて、行程計画を立てやすいですし、キャンプ場やライダーズハウス、健康ランド、温泉などの情報が載ってるのもありがたいです。ただこれに頼り過ぎないように!多少の冒険心も大切かも!?

■最低限必要な工具類
 ・輪行袋
 ・空気入れ(まめに入れましょう)
 ・オイル(まめに注油しましょう)
 ・予備チューブ
 ・各サイズアレンキー(マルチツールが一つあれば足りますね)
 ・軍手

■その他あったらよいもの
 ・シューズカバー ・・・ 雨の日に靴の外側に取り付けて靴が濡れないようにするものです。買い物袋でで代用可ですw
 ・ラジオ ・・・ 走行中、寝る前、起きた時等いつでも!
 ・ipodとか ・・・ 充電する手段があるならいいかも。
 ・ヘルメット
 ・日焼け止め(焼けてから塗っても遅い!初日から塗りましょう!)
 ・テント内で使うライト(最近のだとLEDタイプがいいのかな)

■持ってって失敗したと思ったものw
 ・折り畳み傘(なんで持ってったんだろう・・・)
 ・ビーチサンダル ・・・ 雨天時の履物として期待してたんですが、砂利とかが入り込んであまりいい気分じゃない・・・。
 ・英単語帳

 こんなとこでしょうか。あとは他のページとかもあたってみてください。
 もともと文章力が無い上乱筆ですが、これにて失礼します。
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